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折り紙ワークショップよもやま話(オーストラリアの片田舎で)


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こんにちは。カルメンです!今回は、オーストラリアの片田舎でのイベントで、折り紙ワークショップをやったときのよもやま話をしようと思います。

 


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折り紙ワークショップよもやま話

ヘリコプター

オーストラリアの片田舎で、娘が通っているスポーツクラブの資金稼ぎのためのイベントがありました。メインのアトラクションはヘリコプターに乗れること。50豪ドルでヘリコプターに乗れました。って私は乗ってないですけど。

 

実はスポーツクラブの女の子の親で、ヘリコプターを所有している人がいるのです。オーストラリアって、めちゃくちゃ広い土地に住んでる人がいても別に不思議でもなんでもなくて、馬飼ってる人も多いんですよね。ペットとして。

 

だからヘリコプター所有してても、おかしくないという。二人乗りだから、ヘリコプター所有者が運転して、乗れる人はあと一人だけなんですけどね。ドアが付いてなかったからびっくりしたけど、盛況でした。ひっきりなしにお客さん載せて飛んでました。

 

折り紙ワークショップ

そこで、娘は

子どもに作らせて、大人も子どもも喜ぶおやつの作り方(大人が作ってもオッケー) - カルメンの国際結婚雑記ブログ ←この記事に出ている、チョコレート・ココナッツ・ボールを作って売りに出したりしたのですが、私ともう一人の娘は、折り紙ワークショップをやりました。

 

一応、コインを入れるつのこ箱とか置いてあったのですが、ほとんどフリーワークショップ状態で、資金稼ぎにはあまり貢献できませんでした。でも子どもたちに随分喜んでもらえたので、良かったかな、と。

 

自分的には、

いか飛行機を折り紙で作る方法を英語で説明してみました。 - カルメンの国際結婚雑記ブログ ←この記事で書いた、いか飛行機が、飛び方がかわいくてヒットだったのですが、男の子たちには、ジェット機の方が人気でした。私が「このいか飛行機の方が飛び方が面白いよ」と言っているのにもかかわらず、「こっち」とジェット機の方選ぶ子が多かったですね。

 

1人、折り紙大好きと、しょっちゅう来る男の子がいて、「お金がかかるの?」というから、「ゴールド・コイン・ドネーション(金色の1ドルか2ドルコインの寄付)をやってるんだ」と言ったら、「お金持ってないんだ」と言うから、「お金がなければ、別にいいよ」と言っておきました。

 

その子にはお兄さんもいて、その子もたまに折り紙をしに来ていましたが、話をしているうちに、親ではない保護者と来ているということがわかりました。事情はわかりませんが、なんらかの理由で親と一緒にいれないのだと思います。

 

ジェット機の折り方は覚えたので、「お友達に折り方教えてあげられるねぇ」と言ったら、「うん、友達、24人いるんだよ」と言っていました。

 

人気だったのは、遊べる折り紙。飛行機は正解でした。腕時計もうれしそうでしたね。指人形は女の子に人気でした。ぴょんぴょんガエルも。鶴は、「これどうやって飛ばすんだ」というから、これは飛ばない、飾るものと言ったら、じゃあいらないなんて。

 

みんな、楽しんでくれたから良かったのかな。

 

まとめ

オーストラリアの片田舎で折り紙ワークショップをやったときのよもやま話でした。小さい子でも、人生、いろいろありますよね。ちょっと話したくらいでは、わかりようがないけれど。

 

 


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