こんにちは。カルメンです!今回は、笑いカワセミ(クッカバラ)もオーストラリアでポピュラーな鳥ですよって話です。まあ、朝からけたたましい声で鳴かれて(笑われて)うるさいのなんのって…
笑いカワセミ(クッカバラ)もオーストラリアでポピュラーな鳥
この前、オーストラリア在住の我が家の庭で生まれたブルー・レンという鳥の赤ちゃんの記事を投稿しました。その他にも、アイビスやマグパイという鳥のことに触れている記事も書きました。
上の写真は我が家の寝室の窓から写したものです。笑いカワセミ(クッカバラ)は、青い羽根の種類のもありますが、こちらはLaughing Kookaburra(ラッフィング・クッカバラ)という種類で、オーストラリアの東海岸ではこちらの方がよく見られます。羽根に少しブルーも入ってますけどね。
けたたましい声で 鳴きます。ほんとに人を馬鹿にしてるような感じに聞こえます。大笑い、みたいな。しかもよく、合唱してるんですよね。朝っぱらから寝室のすぐ横で合唱されると、起きるしかないですね(^^;)。
体長46cm位。結構大きいですよね。オーストラリアでめっちゃポピュラーだから、童謡にもなってます。ユーチューブ(1分間)を貼っておきます。
これがオリジナル・バージョンですね。クッカバラがガム・ツリーにとまっているという歌詞です。で、もう一つのバージョンがあって、それは、クッカバラが電線にとまっている、という歌詞になってます。
こっちの方が私が撮った写真にぴったりマッチしますね(^^)以下のユーチューブはオリジナル・バージョンと電線にとまってるバージョンと両方歌ってます。(1分20秒)
Kookaburra Sits In The Old Gum Tree Ukulele Song (with Lyrics) For Kids by Terry Carter
仲のいいこと。どうやって鳴くかって、ク、ク、ク、カ、カ、カ、カ、カ、カ、カ、カ、カ、カ、カ、カ、カ、カ、カ!
・・・とこんな感じです、、
笑いカワセミ・まとめ
今回は、オーストラリアでポピュラーな鳥、笑いカワセミ(ラッフィング・クッカバラ)のご紹介でした。物語にもよくお出ましするキャラです。お楽しみいただけましたらうれしいです。