こんにちは。カルメンです!今回は、オーストラリアでめっちゃポピュラーな食べ物、ピザを買ってきて食べたので、ピザに対する想いなど、書き綴ってみようかと思います。それと、ベジって何だ?という方のためにベジの意味も教えちゃいます!
オーストラリアでピザはめっちゃポピュラーな食べ物・ベジの意味は?
私がお持ち帰りで買ったピザ
私が今回お持ち帰りで買ったピザは、上の写真のホット&スパイシー・ベジ(Hot&Spicy Veggie)です。
ここでちょっと、英語の勉強。ベジの意味は?
ベジ(Veggie)って野菜のことです。ベジタブル(Vegetable)のオーストラリアな言い方ですね。オーストラリアって、何でも言葉を短くしちゃうのが好きだから…
ピザのベースはトラディッショナルという、普通な感じのにしました。
やたらとJalapeñoがいっぱいのってて辛くておいしかったです。Jalapeñoってスペイン語ですから「ハラペーニョ」と発音するのですが(スペイン語講座)、オーストラリアでは「ハラピーノ」って言ってるみたいですね。日本では何て言っているのかな?
あと、赤や緑のピーマン(Red & Green Capsicum)や玉ねぎ、パイナップルが入ってました。あと、モッツァレラチーズとアイオリソースですね。
直径28cm位。税込で15.35豪ドルでした。どこのピザかって?↓ここです。
いや~、おいしかったです(^^)たまにはいいですよね。お持ち帰りのピザ。
オーストラリアでポピュラーなピザ
オーストラリアってどんなもの食べるのって話ですが、フィッシュ&チップスとか、ミートパイとか、ステーキとか、いろいろありますが、ピザは確実にポピュラーな食べ物と言えると思います。
何て言うか、オーストラリアのライフスタイルにめっちゃフィットしているというか…。手で食べますよね。お皿もいらない、みたいな。
オーストラリアに来て間もない頃、テレビでケーキをカットしてみんなで食べているのを見たわけですが、クリームたっぷりのケーキを、お皿ではなくナプキンの上にのっけて配っていて、フォークなしで、そのままかぶりついているのを見て、カルチャー・ショックを受けたのを覚えています。
オーストラリアって、そういうワイルドなところがあるわけなんですね。そんなわけで、ピザがオーストラリア文化に浸透しないはずがないです。お誕生日パーティーやクリスマス・パーティーなど、ピザの箱が積みあがっている、というのはよくある話です。
子育て中のピザ
私とピザの話をすれば、子育てとは切っても切れない関係があります。今でこそ、自分でお料理を作ることが普通にできるようになりましたが、子どもたちが小さい時は、毎日の生活があまりにも忙しくて、髪振り乱して疲れ切っていた時期が長くありました。
そんな時、オーストラリアでは、あっちこっちにピザ屋さんがあるので、よくピザを買って帰って夕食にしていました。さすがに、ハラペーニョ入りの辛いやつは買ってませんでしたけど、ピザは小さい子どもも好きだし自分で食べてくれます。
私も夕食作らなくていいし、お片付けも楽で、それにチーズが入っているから「お腹いっぱい」感も得られて幸せな気分にはなれました。おいしいし。
私は子ども二人しかいませんけれど、それでも子育て大変でした。疲れ切っていたこと、しょっちゅうあります。今思うと、ピザにだいぶ助けられていたかな、と思います。それくらい、しょっちゅう買っていたことがありました。
ピザが食べたいなら、食べていい。そう思います。
オーストラリアでピザはめっちゃポピュラーな食べ物・まとめ
あなたはベジのピザが好きですか?それともミートのピザが好きですか?
オーストラリアではピザはめっちゃポピュラーな食べ物だから、どこでも手に入ります。私も、オーストラリアで子育て中、ピザを時々買って食べることで、だいぶ救われたかな。