こんにちは。カルメンです!今回は、wifiレンタルの口コミ情報です。Jwifiのau_WiMAX W04という機種をレンタルして使ってみました。使う場所が北海道の摩周湖近辺で、通信エリアが4G LTE利用が可能でなければなりませんでした。
jwifiのau_WiMAX W04レンタルの口コミ
2020年5月追記:Jwifiは88MOBILEに変わったようです。
本当は、通信エリアも広く、通信容量無制限のJwifiのSoftBank601HWを検討していました。でも、au_WiMAX W04の機種の方が少し安いのですよね。
au_WiMAX W04には二つのモードがあって、一つはハイスピードモード。これは、利用可能データ量が無制限で、通信エリアはWiMAX2+。
もう一つはハイスピードプラスエリアモード。これは、1か月の利用可能データ量が7GBだけど、通信エリアがau 4G LTE対応。私が使う場所は、こちらのモードだったらつながります。
詳しくはこちら↓をご覧ください。
結局、au WiMAX W04をレンタルしました。住んでいるオーストラリアから北海道へ。空港で受け取ることもできましたが、私は北海道の家の方に届けてもらいました。
何が入っていたか?
とりあえず、インターネット接続してみる
とりあえず、インターネット接続したいわけですよね?ところが、「はじめてガイド」と「ご利用にあたっての注意事項」がすごい量!ということで、わかりにくかったので、とりあえず私がやった、インターネット接続するための方法を下に記載しておきます。
Jwifiのau_WiMAX W04が届いた時には、インターネットにつながっていないので、検索できません。だから、あらかじめ、下記をコピーして、メモ帳などに貼っておいてくださいね。
1. 電源ボタンはwifi本体の右側面上にあります。(ディスプレイ部分を見て右側です)。約3秒以上押すと電源が入ります。
2. 初めて電源を入れると「本製品へようこそ」の画面が表示されるので、「次へ」を選択します。
3. 「かんたん設定」画面が表示されます。
4. 「手動設定」をタップすると、wifi本体のSSIDと暗号化キー(パスワード)が表示されます。
5. 無線LAN端末(接続したい機器)のWi-Fi機能をオンにします(例:Windows 10の場合⇒「スタート」メニューから「設定」→「ネットワークとインターネット」の順に選択し、Wi-Fiをオンにします)。※そのほかの端末の場合も、わからない場合は、「はじめてガイド」に書いてあります。
6. 表示されたネットワーク一覧などから、wifi本体のSSIDを選択します。
7. 暗号化キー(パスワード)を入力します。(パソコンなど、接続しようとしていた端末のディスプレイなどで、wifi本体との接続が完了したことを確認します)。
8. wifi本体の「手動設定」画面で「次へ」→「OK」の順にタップします。ホーム画面に戻ります。
初期設定ではハイスピードモードになっていましたので、ハイスピードモードで使う人はこれで終了です。
私のように、通信エリアが4G LTE対応でなければならない場合は、ハイスピードプラスエリアモードに設定し直します。
9. 通信モード設定をタップします。
10. ハイスピードプラスエリアをタップします(設定項目の横にオン/オフ スイッチがあります。グレーはオフです)。
11. 画面上部の☑チェックのアイコンをタップして、入力内容を確定させます。
以上でハイスピードプラスエリアモードになりました。
電源ボタンを約1秒押すと「電源を切る」か「再起動」を選択できます。
あとは、「基本操作」の部分などよく読むことをおススメします。
↑ここまでコピーしてメモ帳などに貼っておいてください。役に立つと思います。
とりあえずこれで、wifi本体の電源を入れれば、いつもパソコンのインターネット環境が整うようになりました。
以下、画像を少し載せておきます。
Jwifiのau_WiMAX W04レンタルの口コミ・まとめ
Jwifiのau_WiMAX W04には二つのモードがありますが、私は都心で使うわけではなく、北海道の摩周湖近辺でネット環境が必要だったので、どうしても通信エリアが4G LTE対応のハイスピードプラスエリアモードにしなければなりませんでした。
ちょっと説明書がわかりにくかったので、わかりやすくまとめてみました。今は簡単にインターネットがつながって、快適です!ちなみに、wifiレンタルする前に、Jwifiに新規入会しておくと、1,000円安くなりました。