こんにちは。カルメンです!今朝はダイアモンド・ダストが見られたのでビデオを撮ってみました。すごくきれいだったのですが、私の技術力が劣っていて、うまく伝わらないかな…
ダイアモンド・ダストが見られた北海道、弟子屈の2月
ダイアモンド・ダストが弟子屈(てしかが)で2月13日の朝、見られました。
雰囲気だけでも味わっていただけたでしょうか?実際に見ると、キラキラとそれは綺麗です。
2月13日は父のお通夜の日で、午後4時に父の棺が運び出されます。父が自宅にいられる最後の日の朝、ダイアモンド・ダストが見られたというのは感慨深いものがあります。
父が永眠して病院から自宅へ連れてきた日と次の日には、すぐ近くまで鹿4頭が来て(日中)、自宅前の川にはマガモのつがい、餌を置いているところには、アカゲラやカケス、シジュウカラ、ゴジュウカラなど、次々にたくさんの鳥たちが来ました。
餌をあげていた人が死んでしまったのがわかるのかな?なんて思ってしまいました。今は、キツツキが家の壁をトントンたたいています。
ダイアモンド・ダスト・まとめ
ダイヤモンド・ダストは条件が揃わないと見ることができないそうです。雪ではありません。よく晴れた朝で、気温がマイナス10度以下であること、水蒸気が昇華していることが条件です。細氷(さいひょう)と言って、小さな氷の結晶が日光により、輝いて見えるのです。