こんにちは、カルメンです!海外のクリスマスイルミネーションのご紹介です。今回はオーストラリアの練馬公園でのイルミネーションです。オーストラリアにも練馬公園があるんですよ!
オーストラリアの練馬公園でのクリスマスイルミネーション
オーストラリアではクリスマス・ライツと呼んでいます。前回はブリスベンのローマストリート・パークランドでのクリスマス・ライツをご紹介しました。
今回は、ブリスベンから西へ40km程の位置にあるイプスウィッチ市の練馬公園でのクリスマス・ライツ(イルミネーション)のご紹介です。
ブリスベン市のローマ・ストリート・パークランドよりずっと規模は小さいですが、とてもきれいでした。
イプスウィッチ市は東京の練馬区と姉妹都市になっているのです。そんな関係で、日本庭園の名前は練馬公園(Nerima Gardens)なのです。
メリークリスマスをもじって、「ネリークリスマル」なんてなっていました。
日中は本当に暑いですが、夜は涼しい日も多く、こういった夜の散歩コースは歓迎です。
日本庭園だから竹藪もあります。かぐや姫がいるかも。
池に浮かんでいるのは折り紙っぽい舟…
幻想的…
これ、色が変わっていく…
ほらね。
ほらまた。
練馬公園、小さいから、入り口で人数制限していて並んでたんですよ。ブリスベンのローマ・ストリート・パークランドの方は広いからそんなことはなかったけど。
日本庭園に出現したクリスマスツリー。
橋の上を見上げれば…
橋からの眺め。
橋の下を見下ろせば…
練馬公園を出ると夜店が並んでいました。そこの木にはミラーボールが…
海外のクリスマスイルミネーション・まとめ
海外のクリスマスイルミネーションといってもいろんなのがあるでしょうけれど、こんな、日本文化と融合したクリスマス・ライツもオーストラリアにはありますって話でした。練馬区がスポンサーになってるのかな?だって、「ネリークリスマル」ってどう考えても日本人が考えたもじり方ですよね?