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オーシャンズ・エイト(OCEAN'S 8)の映画を見た感想


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こんにちは。カルメンです!今回は、オーシャンズ・エイト(OCEAN'S 8)の映画をDVDで見た感想です。子どもが見ても大丈夫?という視点でも書いていきたいと思います。


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オーシャンズ・エイト(OCEAN'S 8)

 

オーシャンズ・エイト(OCEAN'S 8)の映画を見た感想

オーシャンズ11」という映画の女性版という形で出たそうですが、私は他のオーシャンズ・シリーズを見たことがなくて、この「オーシャンズ・エイト」が初めてでした。

 

でも、面白かったから男版のオーシャンズも見たいかな、と思ってしまいましたよ。エンターテイメント性、あって楽しめます。

 

オーストラリアン・クラシフィケーション

オーストラリアに住んでいるので、オーストラリアのビデオレンタルショップで英語版のオーシャンズ・エイト(OCEAN'S 8)を借りました。ちなみにDVD7つ借りて15豪ドルでしたが。(これから映画のレビューが続くかも…)

 

DVDの左下に「M」の印がありますよね。オーストラリアでは、「オーストラリアン・クラシフィケーション」と言って、それぞれの映画やコンピューター・ゲームの中身がどの程度の大人向けなのか、子ども向けなのかがわかるように区分されて印が付けられています。

 

 オーストラリアン・クラシフィケーション「M」というのは、「Mature」の略です。「Mature」というのは「成熟した」という意味です。15歳かそれより年上の人が見ることを推奨されている映画です。

 

下の娘が15歳なので家族で映画を見る時、結構気を使います。レンタルビデオやさんに行っても、私が見る映画を選ぶ時代は終わったんですよね。娘たちが「これ」とか言って持ってくる。「M」の横に「Coarse language」って入ってますよね。「下品な言葉」と。ま、いっか、みたいな。

 

家の中にあるダイヤモンドを探す目的で、男が美女に両手をベッドの上で固定されるシーンはありましたが。

 

オーシャンズ・エイトのあらすじ

デビー・オーシャンが5年8か月と12日間の服役を終え、出所します。彼女は服役中、ニューヨークの美術館でのファッションの祭典で、1億5千万ドルのダイヤモンドのネックレスを盗み出す構想を練ります。

 

その計画を実行に移すため、必要な人材をリクルートしていきます。そして、チームワークで宝石を盗み出す。

 

そして、デビー・オーシャンを監獄に送り込んだ男への報復劇もあります。

 

オーシャンズ・エイトの感想

見どころはファッションですね。盗みが行われる場所はファッションの祭典、メットガラ。ゴージャスなドレスを身にまとったオーシャンズ・エイト、かっこいいです。

 

あと、チームワークがいいですね。それぞれが違った役割で貢献している。警備が固いところで1億5千万円のネックレスを盗むというドキドキ感が味わえます。チームワークだからこそ成しうる技。ルパン3世と次元と五右衛門と不二子を思い出します。

 

それで、みんなで山分け。いいですね~、仲間割れとかなくて。全然ブラック企業と違いますね~。みんな働いて、みんなちゃんとガッポリもらえた。みんなハッピー。

 

ただちょっと、最初の方の万引きのシーンとか、あまりにも鮮やかでかっこよく写されていて、ティーンエイジャーとか、影響を受けやすい年頃の人におススメはしないです。

 

オーシャンズ・エイト(OCEAN'S 8)の映画・まとめ

129分、楽しめる映画です。女優陣、サンドラ・ブロックケイト・ブランシェットアン・ハサウェイなどの演技も素敵です。

 

メットガラの真っ最中、どうやって世界的に有名な女優の首に付けてあるダイヤモンドのネックレスを盗むかわかりますか?