カルメンの国際結婚雑記ブログ

オーストラリアや英語、スペイン語やメキシコの情報を発信しています!

本のレビュー

聖書とはどのような書物かー読破間近のキリスト教徒以外の視点

こんにちは、カルメンです!今回は「聖書とはどのような書物か」というということについて書いてみます。毎日聖書を読んで、もう一年以上です。新約聖書をまず読んで、それから旧約の方を読んでいて読破間近という状況です。実は私はキリスト教徒ではありま…

芝本丈の「風のゆくえ」を読んだ感想

こんにちは。カルメンです!今回は久しぶりに本を読んだ感想を書いてみようと思います。芝本丈の「風のゆくえ」という小説です。 海外ランキング 芝本丈という人 なぜ芝本丈の「風のゆくえ」という本を読んだかというと、ブログ仲間で彼のブログを読んでいた…

英語の絵本レビュー(オーストラリア一周ジャーニー)・読書の秋

こんにちは。カルメンです!今回は英語の絵本のレビューです。オーストラリア一周ジャーニーのお話です。タイトルは「Are we there yet?」。和訳すると「もう着いた?」って感じですね。著者はアリソン・レスター(Alison Lester)です。日本は読書の秋です…

ブリスベンの未解決殺人事件「誰がベティ・シャンクスを殺したか?」

こんにちは。カルメンです!今回は、ブリスベンの未解決殺人事件「誰がベティ・シャンクスを殺したか?」というノンフィクションの本を読み終えたので、感想を書いてみようと思います。まだ心がわなわなと震える感じがします。 海外ランキング ブリスベンの…

ジョルジュ・サンドのアンディアナ、レビュー

こんにちは。カルメンです!今回は、ジョルジュ・サンドの「アンディアナ」のレビューです。古書です。だから「ヂョルジュ・サンド著」となっています。この作品が書かれたのは、1832年、フランスにおいて、かのバルザックやヴィクトル・ユーゴが活躍してい…

THEN NOTHING WILL FAIL レビュー(そうすれば、絶対大丈夫)

こんにちは。カルメンです!今回は「THEN NOTHING WILL FAIL」という本のレビューです。「そうすれば、絶対大丈夫」とでも訳せましょうか。 THEN NOTHING WILL FAIL レビュー(そうすれば、絶対大丈夫) THEN NOTHING WILL FAILという本との出会い 南オース…

ルクレチア・フロリアーニ レビューなど(ジョルジュ・サンドとショパンの関係)

こんにちは。カルメンです!今回は「ルクレチア・フロリアーニ」という本のレビューなどしていきます。19世紀のフランスの作家、ジョルジュ・サンド著です。ジョルジュ・サンドと音楽家ショパンは何年も一緒に暮らしていました。この本は彼らの関係を書いた…