スペイン語圏ってそもそもどこ?と思った時、見てすぐわかるように地図を作ってみました🍀もう500年も前から、アメリカ大陸にはスペイン語圏が広がっています!
スペイン語圏の地図と国の名前
下の動画は「スペイン語勉強しませんか?」というのを言いたくて、スペイン語圏の地図と国の名前を言っています。良かったら見てみてください。
日本中心の地図を見ていると、スペインとアメリカ大陸のスペイン語圏とのつながりが見えにくいですが、ヨーロッパ中心の世界地図を見ると、スペイン語が16世紀に中南米などに広がっていった様子がよくわかります。
スペインをはじめとして、世界で21か国の国がスペイン語を公用語として使っています。
ヨーロッパでは:
España(スペイン)
アフリカ大陸にもあります:
Guinea Ecuatorial(赤道ギネア)
アメリカ大陸:
México(メキシコ)
Guatemala(グアテマラ)
El Salvador(エルサルバドル)
Honduras(ホンジュラス)
Nicaragua(ニカラグア)
Costa Rica(コスタリカ)
Colombia(コロンビア)
Venezuela(ベネズエラ)
Ecuador(エクアドル)
Perú(ペルー)
Bolivia(ボリビア)
Chile(チリ)
Paraguay(パラグアイ)
Argentina(アルゼンチン)
Uruguay(ウルグアイ)
カリブ海に浮かぶ島国も:
Cuba(キューバ)
República Dominicana(ドミニカ共和国)
スペイン語の発音の仕方は動画を見てくださいね。
また、「スペイン語勉強したい!」という方は
こちらからどうぞ↓
世界の母国語話者数TOP10の割合
スペイン語を母国語としている人の数は世界で第 2 位です。わかりやすいように円グラフを作ってみました🍀
スペイン語圏の地図と国の名前・まとめ
世界には21か国の国々がスペイン語を公用語として使っており、世界で4億8千万人の人たちがスペイン語を母国語として使っています
ヨーロッパ中心の世界地図を見ると、スペインからアメリカ大陸へとスペイン語が伝わっていった様子がよくわかります。ちなみに、アメリカ合衆国の公用語は英語ですが、南の方の州ではたくさんの方たちがスペイン語を使っていますよ。