こんにちは。カルメンです!今回は、2019年3月末に道東の硫黄山に行ってきたときのことを書いてみようと思います。名物の温泉玉子も買いました!
道東の硫黄山に行って、名物の温泉玉子も
道東の弟子屈(てしかが)町に活火山の硫黄山があります。摩周湖と屈斜路湖の間です。3月末は、まだ雪でいっぱいの弟子屈町も、さすがに硫黄山は地熱でだいぶ雪がとけていますね。冬場は駐車料金は無料です。
噴気地帯まで行くことができます。ごーごーいう音とともに硫黄の匂いがした白煙がもうもうと上がっていてすごい迫力です。
やはり近くまで近寄ってみないと、「地球は生きている!」という印象は受けません。是非近くまで行ってみてください(小さなお子さんがいる場合はしっかり手をにぎるなどしておいてくださいね、火傷しますから)。
川湯温泉から車で5分程です。川湯温泉の源がこれか~、と感じ入ります。
黄色い硫黄の塊がそこここに。噴気孔のあるところまで行く途中は、雪や氷の地面からこんな地面に変わります↓
そして噴気孔が↓
なんという麗しい光景!
硫黄山レストハウスが見えます。もう、これは、名物の温泉玉子、買うっきゃないですね?
さようなら、硫黄山。私は温泉玉子を買いに行きます。
硫黄山レストハウス前の駐車場にトラックが止まったと思ったら、中から出てきた地元の工事現場のお兄さんに運転手のおじさんが叫んでました。「おい!温泉玉子!」地元の民にも人気なんですね。
1個100円。5個で400円。
買ってすぐ食べようと思うと熱すぎるけれど、お持ち帰りにして20分位してから食べたら、ほかほかでおいしかったですよ。
道東の硫黄山に行って、名物の温泉玉子も買ってみました・まとめ
道東に行ったら、硫黄山、是非行ってみてください。生きる力を与えられた気がしました。近くで見ると感動的です。
温泉玉子には塩も付いていて、お持ち帰りにすると、熱すぎなくていいかな、と思いました。