こんにちは。カルメンです!今回は忘年会のゲームのアイディアをオーストラリアから発信します!オーストラリアでクリスマス・パーティーでやったゲームのご紹介になりますので、もちろん、クリスマスにやってもOKです。
忘年会のゲームのアイディア・オーストラリアから発信!
忘年会の幹事になっちゃったりすると、ゲームを何かしようかと考えあぐねることもあろうかと思います。オーストラリアからアイディアお届けしますので、参考にしてみてください。
実は、オーストラリアでクリスマス・パーティーに招待されたときにやったゲームですので、忘年会だけでなく、クリスマス会やお誕生会、キャンプのときなどいろんな時に使えると思います!
質問カード
これは席を移動しなければならないですが、皆にカードを配ります。そのカードにはそれぞれ違った質問が書いてあります。それで、いろんな人のところに行ってお互いのカードに書いてある質問をし合うというものです。
これ、単純でいて、結構面白いですよ。いろんな人と話すことができるし。私のカードには「あなたの好きな食べ物を3つ教えてください」とい書いてありました。子どもだとすぐ答えられるのかもしれませんが、意外と皆さん、即答できてなかったです。
「あなたが主人公になるとしたら、何の映画がいいですか?」とか、要は何でもいいんですけど。それで会話がはずんだらちょっと話し込んでもいいし、次の人を探すのもあり。
頭の上で絵描ける?
何人かにボール紙を渡して絵を描いてもらうゲームです。描かない人たちが審査員。まず、自分の頭の上にボール紙をのせてもらいます。ボールペンも持ってもらいます。それで何か特定のものを書いてもらいます、自分の頭の上で。
例えば、私の場合は「トナカイを描いてください」と言われました。それから「ソリを描いてください」と言われて、次に、「ソリの上にプレゼントを描いてください」と言われました。
それで、一番上手に描けた人と一番下手クソだった人がプレゼントをもらえる!!結構、面白い絵になっていて、笑えたりします。
悪がきか良い子か
くじをひくと、良い子か悪がきかが書いてあります。「良い子」だとプレゼントをもらえます。「悪がき」だと罰ゲームをしなければなりません。当然、ほとんどが「悪がき」になるように仕組まれています。
いろんな罰ゲームが書いてあるカードが沢山あって、その中からカードをひきます。「自分の好きなダンス・ムーヴをする」とか、「鶏が卵を産む演技をする」とか、「ジョークを一つ言う」、「頭をさすりながらお腹を叩く」とかね。
私がひいたカードには、罰ゲームっぽくないのですが、「一番好きなクリスマスの想い出は?」というのだったんですよ。小さい頃母が、生クリームたっぷりにイチゴをたくさんのせたケーキを作ってくれたことを言いました。まあ、そんな罰ゲームもあったということで。
ジェスチャーゲーム
映画やテレビドラマのタイトルが書いてあるカードをひいて、ひいた人が、皆の前でジェスチャーでそれを伝えます。言葉の数を伝えたり、何番目の言葉が小さい言葉であるとか、その言葉が音的に、こんなのと似ている、というのを伝えながら。
最初にルールを少し決めておきます。耳に人差し指を当てたら、その言葉と音的に似ている言葉をジェスチャーで知らせるとか。人差し指で相手を指さしたら、その人が言ったことが合っているなど。
割と難しいかも。
パス・ザ・パーセル(Pass the parcel)
これは、お誕生会などで必ずお目見えするゲームです。輪になって座って、小包をまわしていくゲームです。子どものパーティーなどだと、音楽をかけていて音楽が止まった時に小包を手にしていた子が包装紙を一枚剥ぐと、中から小さなプレゼントが出てきます。
また音楽とともに、小包をまわしていって、止まる度に包装紙を剥いで、一番最後に一番大きなプレゼントが入っていたりします。
今回の大人のパーティーでは、サランラップで包まれてました。切れてなくてつながってるんですよ、サランラップが。(サランラップってブランド名ですね…)
これ、音楽担当の人が、プレゼントが誰にいくかコントロールできるんですけど…
忘年会のゲームのアイディア・まとめ
これから日本は忘年会の季節なので、ゲームのアイディアをオーストラリアから発信してみました。
オーストラリアのクリスマス・パーティーで遊んだゲームのご紹介でした!