カルメンの国際結婚雑記ブログ

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ハイエナは笑う?-カルメンのスペイン語講座ー


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こんにちは。カルメンです!今回はハイエナは笑う?という問題について、カルメンスペイン語講座も絡めて書いていこうと思います。英語もちょっと入れてみます。笑い話も。 


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ハイエナ

ハイエナは笑う?-カルメンスペイン語講座

事の始まり

事の始まりは、私がスペイン語の本を読んだことです。その中に笑い話が出てきました。スペイン語の笑い話の内容の意味がすべて理解できたのに、ちっともおかしくなかった。え、なんで?これのどこが大爆笑になるわけ?その笑い話を日本語に訳すと、こんなお話になります。

 

ハイエナの笑い話

ペピートは学校に行き、動物学の先生がハイエナの習性について説明します。「ハイエナは」と先生が言いました。「不毛の平原に住み、腐った肉を食べ、1年に1回繁殖時にオスとメスが一緒になり、笑う動物です。わかりましたか?何か質問はありますか?」。

 

ペピートは手を上げて言いました。「先生、僕はわかりませんでした。ハイエナが不毛の平原に住み、腐った肉を食べ、1年に1回繁殖時にオスとメスが一緒になる動物なら、何がおかしくて笑うんですか?」。

 

ハイエナは笑う

メキシコ人は、この笑い話を聞いて、大笑いします。日本人で笑う人はまずいないと思います。なぜなら、日本語で「ハイエナは笑う」とは言わないからです。「ハイエナは笑うように鳴く」、または遠吠えすると言うかもしれません。

 

日本語には動物の鳴き声に対する動詞があまりありません。「吠える」とか「いななく」とか「鳴く」という言葉を使いますよね?

 

スペイン語では、動物によっていろいろな動詞が鳴き声にあてがわれます。それは英語でも同じことが言えそうです。

 

それで、ハイエナの場合は「笑う」というのです(se ríe セ・リエ)。英語でもハイエナの場合は「笑う」と言います(laugh ラフ)。

 

「ハイエナが笑う」という表現が、人々にとって、あまりにも当たり前のことなので、誰も「ハイエナが何かが可笑しくて笑う」とは思わないのです、同じ動詞だけれど。

 

それで、ペピートや私たちのように、「わかってない人間」が「なんで笑うの?なんかおかしいことがあるの?」なんて聞くことが意表をついて「大笑い」となるわけなんですね。

 

カルメンスペイン語講座

ついでにちょっとスペイン語(&英語)のレッスンをしておきます。ハイエナは英語では「hyena」と書き、「ハイーナ」という感じに発音します。

 

ハイエナはスペイン語で「hiena」と書き、「イエナ」と発音します。スペイン語はほぼローマ字読みですが、「h」を発音しないからです。

 

だから、もし名前に「h」が入っている人でしたら、スペイン語圏に行くと発音してもらえなくなります。例えば「上原」という方は「ウエアラ」と言われるでしょうし、「ひろし」という方でしたら「イロシ」と言われることになります。

 

ただ、「c」の後に「h」が付いている「ch」は独立したアルファベットなので、この場合は「h」を無視してはいけません。「cha, chi, chu, che, cho」は「チャ、チ、チュ、チェ、チョ」と発音します。それ以外は「h」は無視して大丈夫です!

 

ハイエナは笑う?-カルメンスペイン語講座ーまとめ

言葉って難しいですね。私もスペイン語や英語で「ハイエナは笑う」と言うことを今まで知りませんでした。「吠える」とは言わないんですね。ちなみに、犬みたいに見えますがどちらかというと猫に近いそうですよ。

 

ここぞとばかりにスペイン語(&英語)のレッスンまでしてしまいました。いらなかったですか?えー、そんなこと言わないでくださいよ~(涙)