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フリーマントル散策・娘たちが狂喜した理由


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こんにちは。カルメンです!今回は、フリーマントル散策のことを書こうと思います。フリーマントル刑務所に行って、難破船ギャラリーにも行きました。そこで娘たちが狂喜した理由は何だったでしょうか?

 


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フリーマントル散策

西オーストラリア州パース市内から電車で30分、スワン川の河口にある港町がフリーマントルです。

 

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フリーマントルを散策すると、19世紀の英国風建物が美しく保存されていて、独特の雰囲気でとても素敵な街並みです。

 

 

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 これはフリーマントル刑務所です。いろいろなツアーがあって、中を見学できるようになっています。夜のツアーもあって、地下水道の中に入る2時間半のツアーは、60豪ドル以上していました。

 

私たちは、True Crime ツアーというのを選びました。1時間15分のツアーで、大人22ドル、大学生19ドル、15才までは15ドルでした。他にも歴史のツアーが2種類あって、希望すれば、1日中刑務所で過ごせる感じですね。

 

日本語での音声ガイドもあります。

 

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 1855年から1991年まで実際に使われていました。最初はイギリスから流刑囚が連れてこられて、自分たちで刑務所を作ったのですね。でも、囚人を船でオーストラリアまで運ぶのはお金がかかりすぎるので、流刑囚は18年で打ち切りになったそうです。

 

 

 

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流刑囚カフェには、食べ物に流刑囚の名前や、当時使われていた言い回しなどがつけられています。この写真のムーンダイン・ジョーの名前も付けられているわけですが、何度も脱走した有名な流刑囚です。牛を盗んだとか馬を盗んだとかで刑務所送りになっている人です。

 

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次に訪れたのは、難破船ギャラリーです。ここは無料でした。1629年のオランダの難破船のことなど、とても面白かったのですが、この写真の船のところでオーストラリアの有名人がいて、娘たちが狂喜したという・・・

 

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この後ろ向きの方、クリス・ブラウン(Chris Brown)です。タレントさんで、獣医でもあります。すぐ近くにずっといたのに、気が付かなかったんです。気が付いた後は、娘たち、興奮状態。なかなか難破船ギャラリーを出たがらなくて困りました。

 

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締めはやっぱり、フィッシング・ボート・ハーバーで・・・

 

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フィッシュ・アンド・チップス。でもこのフィッシュ・アンド・チップ味のアイスは食べてません。

 

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今日もお天気に恵まれて良かったです。

 

 


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