こんにちは。カルメンです!時は令和元年。海外に在住していてもとても喜ばしく、お祝いの気持ちを表したいと思いました。今回、オーストラリアに移住してから初めて3か月近くの長きにわたり、日本に滞在することができました。20年ぶり位で桜を見ました。だから桜の写真などを・・・
令和元年・平成31年に見た桜(走水水源地にて)
オーストラリアに住んでいて、日本のニュースも見ないで、忙しさにかまけてオーストラリアのニュースすら見ないでいたら、令和の時代となった興奮もなにも、伝わってはこないのですが。
読ませていただいているブロガーさんのブログを読んで↓
ああ、平成から令和になったんだなあ、なんてしみじみと感じたりしたわけです。
とはいえ、平成最後の年に父が亡くなったりして、今年は私もめずらしく3か月近く日本に滞在していました。だから、「令和」という名前が発表されたときも日本にいたのでその時のニュースはテレビでも見ていました。
海外に住んでいると、なかなか桜を見る機会がなくて、私も今回20年ぶり位に桜を見れたのですよ。日本で「令和」フィーバーに触れたのと、久しぶりに桜を見た想い出とがあいまって、「梅」ではないものの、私の中では「令和」=「桜の花の美しさ」という印象になっています。
走水水源地の桜
走水水源地は横須賀市にあります。私有地なので、いつも入れるわけではありませんが、桜の見ごろの時期には市民に開放してくれています。水源地ですから水も出ています。みなさん、水を汲みに来られているようなところです。横須賀水道発祥の地なんですね。
近くには日本武尊(やまとたけるのみこと)とその妃、弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)が祀られている走水神社があります。
走水水源地の隣には、「やまに」という料理屋さんがあって、私はそれこそ本当に何十年ぶりという感じでさざえのつぼ焼きをいただきました。とてもお上品なお食事で3,500円位だったかな、とてもおいしかったです。桜と海が見えてとてもいいロケーションでした。
令和元年・平成31年に見た桜(走水水源地にて)・まとめ
令和という時代が皆様にとって良い時代になることを心から祈っています。メキシコやオーストラリアの情報を多く発信しているこの雑記ブログですが、日本は本当に美しい国だと思います。